2008年10月31日
Santafe 新入荷商品
Santafeに新商品が入ってきました!

アンティークハット

70's エスキモーコート

40's ジャガードセーター
この他にも秋冬商品続々入荷中です。お店に足を運んでご覧になってください。
アンティークハット
70's エスキモーコート
40's ジャガードセーター
この他にも秋冬商品続々入荷中です。お店に足を運んでご覧になってください。
2008年10月30日
VOL.5できました
昨日SO-H VOL.5が無事印刷会社より届きました。
さっそく配布係の方に届け、ついでに何店かに配ってきました。
今回よりSO-H参加店以外のお店にも配布させてもらってます。

新規参加店「E.O.E」や次号より参加が決定している「ZYDECO」など、
前号までに載っていなかったお店の情報も載っていますので、
皆様ぜひご覧ください。
今回より印刷用紙を変えてみたんですが、今までで一番よかったです。ご期待ください。
さっそく配布係の方に届け、ついでに何店かに配ってきました。
今回よりSO-H参加店以外のお店にも配布させてもらってます。


新規参加店「E.O.E」や次号より参加が決定している「ZYDECO」など、
前号までに載っていなかったお店の情報も載っていますので、
皆様ぜひご覧ください。
今回より印刷用紙を変えてみたんですが、今までで一番よかったです。ご期待ください。
2008年10月28日
BAR VICTORY
SO-H唯一のレギュラー企画であるSO-H MAIによるインタビュー。
この企画は7月に発行したVOL.3から始まりました。
第一弾は沼津を、というより日本を代表するバー「VICTORY」の
河守勝次郎さんへのインタビューでした。

今回は、BAR VICTORYの河守勝次郎さんに、
とても貴重なお話をお聞きしてきました。
翳りのあるその場所の中に、ひっそりと光と共に浮かびあがっている名前。
その場所に、30年間という、とてもとても長い月日、沢山の人達に、
美味しいお酒と、素敵な空間を与えてくれている方がいます。
「お酒がなかったら、第一次世界大戦で日本は滅びていただろう。」
そんな衝撃な河守さんの一言から、今回の対談は始まりました。
その昔、アメリカではSNACK、イギリスではPUBという名前で、
お酒を飲む場所は公共のものとして、
人が沢山集まる場所にあるのが当たり前だった場所がある中で、
日本でのBARの価値観は全く違うものでした。
光の所に出るものではない。その昔のBARは、華やかな場ではないものでした。
それは日本人が持っていた、お酒に対する独特の考え方からくるものでした。
現代ではお酒というものは、人生を楽しむツールのひとつとして、
とても身近なものになっていますが、
その昔の日本では、お酒というものは、神様に近づく為のもの。
という考え方があったようです。
お酒を飲めるのは、盆と正月、村祭り。という限られた特別な日にだけでした。
酔ったことによって、神様に近づく・・という考え方があったそうです。
お供え物として、初めに神様に授けたものを、残りものとして戴く。
という精神から、そのような考え方が生まれたそうです。
「*酔う*ということに対してどう思いますか?」
という問いに返ってきた言葉。
「人間は揺れる事に安心感や楽しさを感じるのですよ」
という返答。何気ない返答でしたが、とても奥深いものでした。
「人間は生まれる前、お母さんのお腹の中の羊水の中で揺れていて、
赤ちゃんの時には、抱っこされながら揺らされて、ブランコに乗って揺らされて、
ダンスする事で揺れて、車に乗るとつい気持ちよくウトウト、、」
抱っこする事で揺れて... 車に乗ることで揺らされて...
言われてから初めて、人間と揺れのとても密接した関係に気づきました。
たしかに嬉しいとき無造作に体を揺すりますね。
子供の時は、だっこされたり、ブランコに乗ったりと、
沢山の揺れを体感することが出来るけど、
大人になってからは、大人になったことで、
なかなか揺れる。ということを体感することができないので、
お酒というもので物理的に体を揺らす。ことを創り出すのだそうです。
それが*酔うということ*なのだそうです。
今回書ききれない程に、本当に沢山の素晴らしいお話を聞かせて戴きました。
お酒のお話は勿論のこと、現代失われつつある、本来有るべき日本人の精神や哲学・マナー。
とても些細な動作にも、日本人魂が込められているのを知り、
とてもお勉強になり、聞いていてとても楽しかったです。
最後に河守さんに、沼津の良さについて聞いてみたところ、
「沼津は山があって、川があって、海があって、農業・商業・工業もあり、人口や土地の広さ、
全てにおいてバランスの良い町。」
そのバランスの良い、住み心地の良い土地に甘えてしまって、他県から沼津に来る人は、
沼津の良さをとても実感しているが、住んでいるのに沼津の良さを分かっていない人が多すぎる。
そのバランスのとれた土地に甘えていないで、沼津の良さをどんどん発信していかないとね。」
とおっしゃていました。
アメリカやヨーロッパと、海外のものばかりに目がいってしまうこの世の中で、
日本人が本来持っている緻密さや繊細さ、決め細やかさ・・という日本文化にも
もう1度しっかり目を向けてみたくなりました。
河守さんの創る世界一のマティーニを、今度はゆっくりと味わいに行きます。
SO-H , MAI
*JBA(日本バーテンダー協会、名誉会員)
*茶道表千家、教授。宗美会、代表
*SBS学苑イーラde講師、「カクテル入門」
*NHK,番組(アインシュタインの眼、「カクテル・グラスの中の芸術」に出演)
*バーテンダー・サービスバイブル (誠文堂新光社) 監修
お店
Bar&Salon VICTORY
静岡県沼津市八幡町125
営業時間 pm6時 ~ am1時 (無休)
055-962-0684
この企画は7月に発行したVOL.3から始まりました。
第一弾は沼津を、というより日本を代表するバー「VICTORY」の
河守勝次郎さんへのインタビューでした。

今回は、BAR VICTORYの河守勝次郎さんに、
とても貴重なお話をお聞きしてきました。
翳りのあるその場所の中に、ひっそりと光と共に浮かびあがっている名前。
その場所に、30年間という、とてもとても長い月日、沢山の人達に、
美味しいお酒と、素敵な空間を与えてくれている方がいます。
「お酒がなかったら、第一次世界大戦で日本は滅びていただろう。」
そんな衝撃な河守さんの一言から、今回の対談は始まりました。
その昔、アメリカではSNACK、イギリスではPUBという名前で、
お酒を飲む場所は公共のものとして、
人が沢山集まる場所にあるのが当たり前だった場所がある中で、
日本でのBARの価値観は全く違うものでした。
光の所に出るものではない。その昔のBARは、華やかな場ではないものでした。
それは日本人が持っていた、お酒に対する独特の考え方からくるものでした。
現代ではお酒というものは、人生を楽しむツールのひとつとして、
とても身近なものになっていますが、
その昔の日本では、お酒というものは、神様に近づく為のもの。
という考え方があったようです。
お酒を飲めるのは、盆と正月、村祭り。という限られた特別な日にだけでした。
酔ったことによって、神様に近づく・・という考え方があったそうです。
お供え物として、初めに神様に授けたものを、残りものとして戴く。
という精神から、そのような考え方が生まれたそうです。
「*酔う*ということに対してどう思いますか?」
という問いに返ってきた言葉。
「人間は揺れる事に安心感や楽しさを感じるのですよ」
という返答。何気ない返答でしたが、とても奥深いものでした。
「人間は生まれる前、お母さんのお腹の中の羊水の中で揺れていて、
赤ちゃんの時には、抱っこされながら揺らされて、ブランコに乗って揺らされて、
ダンスする事で揺れて、車に乗るとつい気持ちよくウトウト、、」
抱っこする事で揺れて... 車に乗ることで揺らされて...
言われてから初めて、人間と揺れのとても密接した関係に気づきました。
たしかに嬉しいとき無造作に体を揺すりますね。
子供の時は、だっこされたり、ブランコに乗ったりと、
沢山の揺れを体感することが出来るけど、
大人になってからは、大人になったことで、
なかなか揺れる。ということを体感することができないので、
お酒というもので物理的に体を揺らす。ことを創り出すのだそうです。
それが*酔うということ*なのだそうです。
今回書ききれない程に、本当に沢山の素晴らしいお話を聞かせて戴きました。
お酒のお話は勿論のこと、現代失われつつある、本来有るべき日本人の精神や哲学・マナー。
とても些細な動作にも、日本人魂が込められているのを知り、
とてもお勉強になり、聞いていてとても楽しかったです。
最後に河守さんに、沼津の良さについて聞いてみたところ、
「沼津は山があって、川があって、海があって、農業・商業・工業もあり、人口や土地の広さ、
全てにおいてバランスの良い町。」
そのバランスの良い、住み心地の良い土地に甘えてしまって、他県から沼津に来る人は、
沼津の良さをとても実感しているが、住んでいるのに沼津の良さを分かっていない人が多すぎる。
そのバランスのとれた土地に甘えていないで、沼津の良さをどんどん発信していかないとね。」
とおっしゃていました。
アメリカやヨーロッパと、海外のものばかりに目がいってしまうこの世の中で、
日本人が本来持っている緻密さや繊細さ、決め細やかさ・・という日本文化にも
もう1度しっかり目を向けてみたくなりました。
河守さんの創る世界一のマティーニを、今度はゆっくりと味わいに行きます。
SO-H , MAI
*JBA(日本バーテンダー協会、名誉会員)
*茶道表千家、教授。宗美会、代表
*SBS学苑イーラde講師、「カクテル入門」
*NHK,番組(アインシュタインの眼、「カクテル・グラスの中の芸術」に出演)
*バーテンダー・サービスバイブル (誠文堂新光社) 監修
お店
Bar&Salon VICTORY
静岡県沼津市八幡町125
営業時間 pm6時 ~ am1時 (無休)
055-962-0684
2008年10月26日
SMOKE HALLOWEEN NIGHT
10/25 Public Bar SMOKEにて[HALLOWEEN NIGHT]というイベントを行いました。
「誰から見ても仮装とわかるような服装」で来店してくれたお客さんは
会計を30%OFFとするというイベントで、コスプレ好きな方は
堂々とコスプレできる上に値引きもしてもらえ、一石二鳥です(笑)。
お客さんの中にはコスプレの域を越え、「それ本物でしょ」っていうような人もいて
なかなかの盛り上がりでした。

僕も生まれて初めて本格的に化粧しましたが(といっても女性的なものではないですが)、
する前とした後では印象が全然違いますね。
あらためて化粧の威力というものを思い知らされました(笑)。
「誰から見ても仮装とわかるような服装」で来店してくれたお客さんは
会計を30%OFFとするというイベントで、コスプレ好きな方は
堂々とコスプレできる上に値引きもしてもらえ、一石二鳥です(笑)。
お客さんの中にはコスプレの域を越え、「それ本物でしょ」っていうような人もいて
なかなかの盛り上がりでした。
僕も生まれて初めて本格的に化粧しましたが(といっても女性的なものではないですが)、
する前とした後では印象が全然違いますね。
あらためて化粧の威力というものを思い知らされました(笑)。
2008年10月25日
RED CHAIR LOUNGE 新入荷
やっとこ10ヶ月ぶりに都会の方へ仕入れに行ってこれました。
カネマラ・カスク、ノアーズミル、山崎梅樽フィニッシュ、
あとアイラの新しい蒸留所の・・・・ 続きはお店や写真を見てね。


キドニービーンズとひよこ豆のトマト煮 & シュガージンジャー
カネマラ・カスク、ノアーズミル、山崎梅樽フィニッシュ、
あとアイラの新しい蒸留所の・・・・ 続きはお店や写真を見てね。
キドニービーンズとひよこ豆のトマト煮 & シュガージンジャー
2008年10月25日
TOM'S BAR
先日「TOM'S BAR」さんというバーに行ってまいりました。
移転されてから初めて入ったんですが、おしゃれなお店です。


http://blueinblue.chu.jp/tomsbar/
ここのマスターは結構前からの顔見知りではあるんですが、
深い話をした事もなく、それどころかもう何年も会ってなかったんです。
久しぶりに会う人と話すのは楽しいですね。
まあ、だからといってそんな深い話をするわけでもないんですが...
移転されてから初めて入ったんですが、おしゃれなお店です。
http://blueinblue.chu.jp/tomsbar/
ここのマスターは結構前からの顔見知りではあるんですが、
深い話をした事もなく、それどころかもう何年も会ってなかったんです。
久しぶりに会う人と話すのは楽しいですね。
まあ、だからといってそんな深い話をするわけでもないんですが...
2008年10月23日
山ちゃんのとっておき情報 Light Blue
Light Blue 山ちゃんからの情報です。
スペースの関係でSO-H VOL.5に載せる事ができませんでしたが、
こちらで紹介させてもらいます。
今月はシャコです!!

場所は八間道路を静浦の方へ下っていくと、
T字の交差点に当たります。左に曲がり中央道に向かってください。
トンネルを過ぎるとすぐ左側に川が流れています。
すぐに車を停めて、できるだけ海に近い所がおすすめです。
できれば月に2回ある大潮の時がいいと思います!!干潮時がベストです!!
石をひっくりかえしてタモでドンドン取ってください!!けっこー取れますよ!!
夏が産卵期なので本当は初夏がいいのですが(内卵が入ってます)、今でも旨いですよ!!
塩茹でや焼いてもグー!!お酒にもごはんのおかずにも人にあげても喜ばれます!!
詳しくはLight Blueでお話しましょー!!
スペースの関係でSO-H VOL.5に載せる事ができませんでしたが、
こちらで紹介させてもらいます。
今月はシャコです!!

場所は八間道路を静浦の方へ下っていくと、
T字の交差点に当たります。左に曲がり中央道に向かってください。
トンネルを過ぎるとすぐ左側に川が流れています。
すぐに車を停めて、できるだけ海に近い所がおすすめです。
できれば月に2回ある大潮の時がいいと思います!!干潮時がベストです!!
石をひっくりかえしてタモでドンドン取ってください!!けっこー取れますよ!!
夏が産卵期なので本当は初夏がいいのですが(内卵が入ってます)、今でも旨いですよ!!
塩茹でや焼いてもグー!!お酒にもごはんのおかずにも人にあげても喜ばれます!!
詳しくはLight Blueでお話しましょー!!
2008年10月22日
SO-H VOL.5
11月発行のSO-H VOL.5。本来なら10月25日あたりに印刷会社から届き、
11月頭までに各参加店、および配布店に配るというのが理想なんですが、
今回は製作に時間がかかっちゃいました。
ようやく今日完成して、印刷会社に入稿したのです。

今回は4コマまんがが入っていたり、より気軽に読める内容になっていると思っていますので、
皆様、見かけた際にはぜひお手にとってご覧ください!
VOL.4の時、前作から印刷用紙を変更してご好評をいただいたのですが、
今回はさらに変更してみました。どの程度変わるものなのかは届いてみないと
僕にもわからないのですが、ご期待ください。
11月頭までに各参加店、および配布店に配るというのが理想なんですが、
今回は製作に時間がかかっちゃいました。
ようやく今日完成して、印刷会社に入稿したのです。

今回は4コマまんがが入っていたり、より気軽に読める内容になっていると思っていますので、
皆様、見かけた際にはぜひお手にとってご覧ください!
VOL.4の時、前作から印刷用紙を変更してご好評をいただいたのですが、
今回はさらに変更してみました。どの程度変わるものなのかは届いてみないと
僕にもわからないのですが、ご期待ください。
2008年10月21日
2008年10月19日
blankey's bar に行ってきました
沼津の仲見世に「blankey's bar」さんというバーがあります。
南に向かって歩いていき、右側の地下です。

このお店にフリーペーパーを置かせてもらえる事になり、
さらに1月発行予定のVOL.6あたりからは参加もしてもらえそうなんです。
そんな挨拶も兼ねて1杯だけのつもりで寄ったんですが、
酔っ払って足元がおぼつかなくなった某SO-Hメンバーに出くわしてしまいまして
結局すぐ帰れなくなっちゃいました。
彼は明後日の方を指さして「とんこつ~」などと叫んでましたが...
11月発行のVOL.5は25日ぐらいには仕上がって手元に届いてないといけないんですが、
今日の時点でまだデザインが完成してないんです。間に合うんでしょうか?
SO-Hの製作は毎号、こんな風に綱渡り的に行われているのです。
南に向かって歩いていき、右側の地下です。
このお店にフリーペーパーを置かせてもらえる事になり、
さらに1月発行予定のVOL.6あたりからは参加もしてもらえそうなんです。
そんな挨拶も兼ねて1杯だけのつもりで寄ったんですが、
酔っ払って足元がおぼつかなくなった某SO-Hメンバーに出くわしてしまいまして
結局すぐ帰れなくなっちゃいました。
彼は明後日の方を指さして「とんこつ~」などと叫んでましたが...
11月発行のVOL.5は25日ぐらいには仕上がって手元に届いてないといけないんですが、
今日の時点でまだデザインが完成してないんです。間に合うんでしょうか?
SO-Hの製作は毎号、こんな風に綱渡り的に行われているのです。